お子様から年配者まで普段着のまま、海の生物を間近で見ることができる観光施設。
メインの海中観察施設は、横幅30メートルほどの空間に並ぶ、海深約4メートルの大きな窓からサンゴ礁や熱帯魚を眺めることができます。
水族館とは違い、天候や海洋状況の変化で日々違う、ありのままの海中の景色が見られます。
雨でも楽しめ、海が荒れている日などは水の透明度が低くなりますが、数メートル程度から透明度が高い時は40メートル以上先まで視界が広がります。
カラフルな熱帯魚やタコやウミヘビなどの海の生き物を見ることができ、時にはウミガメやサメが見られることも。
管理棟内では、お土産品、特産品などの販売のほか、貝殻、島ぞうりの体験工作ができます。
併設されているカフェ、シーサイドカフェ海遊では、宮古牛やマグロ、宮古島産マンゴーなど島の食材を使用したトロピカルな島ごはんやスイーツを楽しめ、ブルーの海を眺めながら、のんびりとした時間を過ごせます。