手わざをテーマに伝統工芸を体験できる9つの工房が集まった施設。織物、陶芸、藍染、貝細工、木細工、チガヤ、島ぞうり、郷土料理の体験工房があります。
緑豊かな宮古島市熱帯植物園の中にあり、宮古島の自然や文化・歴史に触れながら、ものづくり体験を楽しむことができます。
雨の日でも親子で参加できるのも魅力です。体験プログラムの予約は、各工房へ問い合わせ。
宮古島の藍染めは、琉球藍・インド藍・蓼(タデ)藍の三班の【藍】を染料とする染色です。白地の生地に輪ゴムやビー玉、糸などを使って模様に(白)したい部分をしばり染めていきます。
体験プラン
ハンカチのしぼり染め
ストールのしぼり染め
Tシャツのしぼり染め
宮古織とは、紡績された綿糸を使用したもの、縦に細い木綿の糸、緯に太めの、綿の糸を使った織物体験ができます。縞模様の柄が主で、手織りならではの、繊細さがとても美しい織物作製の体験ができます。
体験プラン
苧麻糸(ちょまいと)のストラップ作り
マット織
チガヤとは、宮古島の方言では『マカヤ』という意味で宮古島に自生する植物です。チガヤには乾燥効果があり、昔はチガヤに米や粟などを入れて保存していました。チガヤを使ったカゴ作り体験ができます。
体験プラン
小物入れ作り
カゴ作り
ビー玉ストラップ作り
月桃ブレスレット作り
宝貝(お守り)や色々な島の貝がら珊瑚等と500種類以上のビーズなど、島の素材を使って世界に一つの作品が作れます。
体験プラン
宝貝とビーズのストラップ作り
宝貝とビーズのブレスレット作り
島のシャコ貝のランプ作り
島のシャコ貝キャンドルホルダー作り
沖縄の守り神シーサーと、器作りが体験できます。
体験プラン
シーサー作り
陶芸(器作り)
宮古牛の角を使ってネックレスを作り、ビーチサンダルに文字や模様などを彫っていくアート体験ができます。ビーチサンダルの事を、沖縄県の宮古島の方言で島さば(島ぞうり)と呼びます。
体験プラン
牛の角アクセサリー作り
島さば(島ぞうり)体験
色鮮やかな沖縄伝統衣装を着て植物園を散策しながら写真を撮影したり、ジェルキャンドル作り、万華鏡作りが体験できます。
体験プラン
琉装体験
万華鏡作り体験
ジェルキャンドル体験
島の素材を使った料理体験、ランチやカフェ利用もできます。
体験プラン
宮古島産紫芋(ちゅら恋紅)フィナンシェパティシエ体験
郷土料理体験(ゴーヤちゃんぷる・島天ぷら・タコライス)