大規模なサンゴがあるビーチです。熱帯魚の種類や数は宮古島で最も多いと言われています。
白い砂浜から海に入ると、すぐにサンゴ礁が拡がっていて、シュノーケリングで色とりどりの熱帯魚を見ることができます。
大きな魚を間近で見られたり、熱帯魚に囲まれながら泳ぐことができ、シュノーケリングのポイントとして知られています。
海に入ってすぐに大小、色形、様々なサンゴ礁が広がっていて、大きなサンゴ礁とサンゴ礁の間を抜けながら、熱帯魚やサンゴを観察できます。
ただし、遠浅で潮の干満の影響を受けやすく、干潮時はシュノーケリングに適していません。
吉野海岸はウミガメの産卵地としても有名です。
ビーチは県道から崖を数十メートルほど下った所にあり、崖上に駐車場、シャワー・更衣室、トイレ等の施設(吉野海岸利便施設)が整備されています。
一般車両は海岸まで降りることはできないため、崖上の駐車場に車を停めて、ワゴン車によるシャトル輸送で海岸にアクセスします。
利便施設(シャトル輸送を含む)の利用は有料(車両1台につき500円)です。
・シャワー あり
・トイレ あり
・更衣所 あり