宮古島に行ったら見たい!泳ぎたい!潜りたい!
水質の評価が日本一(きれいな水)の海水浴場「与那覇前浜」や、カラフルな熱帯魚や種類豊富なサンゴ礁が見られる「新城海岸」、ふわふわ白砂のフォトジェニックな「砂山ビーチ」など、魅力的なビーチを紹介!
海岸には貝殻と大量のサンゴの死骸が落ちています。東洋一美しいとも言われる白い砂浜は、サンゴ礁の死骸が砕けてパウダー状になったもの。サラサラの白い砂は、裸足で歩くとふわふわで気持ちがいい!
ダイナミックな迫力がある崖の岬や洞窟のような鍾乳洞など、冒険気分で行ってみよう!
宮古島の土壌は、サンゴ礁によって作られた柔らかく水を通しやすい琉球石灰岩。水によって浸食されやすい琉球石灰岩だからこそ自然にできたダイナミックで風光明媚な景色が広がります。
青い空にコバルトブルーの海、車で島を結んだ長さ3.5kmの橋や、左右に海が広がる岬を駆け抜けたり、爽快なドライブができます。
宮古島は公共交通が不便なため、島をめぐりたいならレンタカーでの移動が便利!
伊良部島、池間島、来間島が橋でつながっているので、島巡りもできます!
東京から南西に約1,840km、沖縄本島からは南西に約290km、橋でつながる池間島、伊良部島、下地島、来間島と、すぐ側にある大神島を合わせて宮古諸島と呼ばれます。西には多良間島をはじめ、水納島、石垣島、竹富島、小浜島、西表島、台湾があります。
宮古島はサンゴ礁が発達してできた島です。宮古ブルーの碧い海は、サンゴ礁が水を浄化することで水質がよくなり、サンゴ礁の成分が溶け出して、作り出されます。沖縄では珍しいハブが生息しない島です。